【Multi Search & Multi Jump】検索機能の使い方

Multi Search & Multi Jumpでは3つの検索モードと1つのオプションを使用して検索を行うことが出来ます。

モードとオプションは検索領域内に表示されており、そこから指定・選択することが出来ます。

ここでは検索モードとオプションについて記載します。

Multi Search & Multi Jumpの検索モード

Multi Search & Multi Jumpの検索モードは次の3つになります。

・単一文字列検索モード
・複数文字列検索モード
・正規表現検索モード

検索する際は、この3つモードから1つを指定して検索を行う必要があります。
それぞれのモードの説明は以下になります。

単一文字列検索モード

単一検索ではWebページ内から1つの検索文字列を検索します。
検索文字列欄に入力された文字列に完全に一致するものだけが検索結果としてヒットします。

e.g.
・検索文字列に「今日の天気」と入力して検索した場合、「今日」や「天気」「今日は天気」などは全てヒットしません。
「今日の天気」という文字列にのみヒットします。

複数文字列検索モード

複数検索ではその名の通り、複数の検索文字列を指定して検索することが出来ます。
各検索文字列は「半角スペース」で区切って指定することで別の検索文字列として扱われます。

e.g.
・検索文字列に「今日 天気」と入力して検索した場合、「今日」「天気」という文字列全てにヒットします。

Webページ内に「今日の天気」という文字列が存在する場合、「今日」と「天気」がそれぞれヒットするため、ヒット数は2になります。

正規表現検索モード

正規表現検索では検索文字列に正規表現を指定することが出来ます。
正規表現についての説明はここでは割愛しますが、正規表現を指定することでとても柔軟に検索文字列を指定することが出来ます。

検索オプションについて

検索時に指定出来るオプションは以下になります。

・大文字・小文字を区別するか

オプションの指定は検索領域中の「Aa」チェックボックスで行います。
チェックが入っている場合は大文字・小文字の区別が有効、入っていない場合は無効になります。

e.g.
大文字・小文字の区別オプションを有効にした状態で「ABC」を検索した場合、Webページ中に「abc」「ABc」が存在してもヒットしません。全て大文字の「ABC」にのみヒットします。

この大文字・小文字区別オプションは、前述の3つの検索モードと併用することが出来るので、必要に応じて指定してください。

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